2012年1月23日月曜日

プロモーション動画を作るの巻②

さて、携帯画像をデジカメで撮ったことなんてなかったから実際にやってみたらえらいことですわ(スマホのタッチパネルを操作する感じをだすためには人間の指先も映し出した方がよい)。

まず距離が近すぎるとピンボケしまくり。しかし、距離を離せば広い画面の真ん中へんにポツンと映像が流れるだけの無駄画像に...。
と、いうことは比較的距離をあけてなるだけ鮮明に撮影して、中央付近だけ使うような形に編集するしかない。
まずは第一歩として動画のトリミング(上下左右のいらない部分のカット)を成功させることが必要だ(フリーソフトで)。

google さんで調べたところ、「Windows Media エンコーダ」というソフトでできるみたいだ。
http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=5691ba02-e496-465a-bba9-b2f1182cdf24
実際にできました。

>>ユーザー設定のセッション OK

>ソースタグ 入力ソース: デバイス(デフォルト)→ファイルに●ポチ→ファイルの読み取り(ast, avi 等)

>出力タグ ファイルへ保存: 保存ファイル名と保存ディレクトリの登録

>圧縮タグ ビットレート、fps、出力サイズ(想定配信先によって程度が変化)

>ビデオサイズタグ ここでトリミング可能 方法(M): (トリミングなし)→ ユーザー設定

>属性タグ etc...

>>エンコードの開始 ボタンプッシュでエンコード開始

あと、撮影のポイントは三脚でデジカメ固定はモチのロンですが、 自然光を使えない夜間に行う場合は部屋の電気を付けた上で、ジャンパー的なものを獅子舞みたいに頭の上からかぶってデジカメやスマホまで緩めに遮光してやるのが、いいと思います。

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